Vol.15 - 2024年4月号

Vol.15 - 2024年4月号

2024年4月22日

CONTENTS

FORWARD
AIと人的資本経営 深美泰男HTML
CEO'S EYE
コーポレートガバナンス・オブ・ザ・イヤー2023表彰式
TALK & TALK

冨山会長が聞く〜コーポレートガバナンスの最前線

企業価値を高める本質的な買収とはHTML
太田洋(西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士)
冨山和彦(日本取締役協会 会長)

PICK UP
社外取締役の説明責任 八田進二(青山学院大学 名誉教授)
SPECIAL ISSUE:人的資本経営とガバナンス
双日らしい人的資本経営 藤本昌義(双日 代表取締役会長CEO)
PICK UP:略語「超」解説
PBR(株価純資産倍率) 熊谷五郎(みずほ証券グローバル戦略部産官学連携室 上級研究員、日本証券アナリスト協会企業会計部長)
OPINION
ACGAによるコーポレートガバナンス市場ランキング Jamie Allen(Secretary General, Asian Corporate Governance Association)and Amar Gill(Secretary General Designate, Asian Corporate Governance Association)HTML
5 THINGS TO KNOW: コーポレートガバナンス基本ワード解説
「フィデューシャリー・デューティー」〜知っておきたい5つのポイント 槙野尚(Head of Research, Kaname Capital)
OPINION
人的資本経営ブームの本当の捉え方 守島基博(学習院大学経済学部教授、一橋大学名誉教授)
SPECIAL ISSUE: 議長の仕事
取締役会において、議論の質を高めるためには 日本取締役協会取締役研修委員会 委員長 佃秀昭(ボードアドバイザーズ 代表取締役社長) × 松﨑正年(コニカミノルタ 名誉顧問)
LEGENDS & THEIR HEIRS: レジェンドとその想いを継ぐ者
橘・フクシマ・咲江 (G&S Global Advisors Inc. 代表取締役社長) × 中島好美 (積水ハウス 社外取締役、イオンフィナンシャルサービス 社外取締役)
SPECIAL ISSUE: 強いボードを作るには
「強い取締役会」の実装に向けて 櫛笥隆亮(WTW(ウイリス・タワーズワトソン) 経営者報酬・ボードアドバイザリー 日本リード) HTML
OPINION
地政学リスクの時代の企業価値向上 宗像直子(東京大学公共政策大学院教授)HTML
SPECIAL ISSUE:コーポレートガバナンス改革前夜―その時、時代は動いた

ガバナンス改革と企業価値を考える 原良也(大和証券グループ本社 名誉顧問)

CG COLUMN
政策保有株の売却が加速 井伊重之
LEGAL INSIGHTS
上場会社の機関設計の選択とコーポレートガバナンス 太子堂厚子(森・濱田松本法律事務所 パートナー弁護士)
INFORMATION

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編集後記

日経平均株価は過去最高値を更新して、3月4日に史上初めて4万円を突破した。

バブル期の1989年12月以来、34年ぶりの明るい出来事。

米国各株式市場が中長期的に見ればほぼ右肩上がりで上昇し続けていることを鑑みると、本当に〝ようやく〟である。

この株価上昇は、日本企業のコーポレートガバナンス(CG)の着実な向上が、企業価値を高めることに確実に貢献していることを、海外機関投資家から正当に評価された結果だと認識している。

一方で日本取締役協会にも、国内・海外問わずさまざまな団体からお声掛けや訪問を、特に最近多くいただけるようになった。

こんなところからも、我が国CGの重要性が益々増大していることを実感している。

企業でのCG実装化の一助になるような協会活動でありたいと考える。

まだまだ当協会や本誌が果たすべき役割はありそうです。

春の桜前線北上と同様に、日本経済にも春はきたか?

編集長 丸尾英二