Vol.22 - 2026年8月号

Vol.22 - 2026年8月号

2026年8月13日

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CONTENTS

FORWARD
世界大会 磯崎功典 (キリンホールディングス 代表取締役会長CEO 最高経営責任者)PDFMEMBER
CEO'S EYE
社外取締役に求められる監督機能 小池広靖 (野村アセットマネジメント 取締役会長)PDFMEMBER
TOP RUNNER: 巻頭インタビュー

企業経営の改革者に聞く ~トップランナー PDFMEMBER

廣田康人(アシックス 代表取締役会長CEO)
片倉正美(EY新日本有限責任監査法人シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)

PICK UP
不正会計企業の社外取締役の役割を問う 八田進二 (青山学院大学 名誉教授)
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FEATURES: 特別寄稿

高い透明性が成長投資のリスクテイクを促進する 小川康 (インテグラート 代表取締役社長)PDF MEMBER

LEGENDS & THEIR HEIRS

レジェンドとその想いを継ぐ者

小出寛子 (J.フロントリテイリング 独立社外取締役/取締役議長、大成建設 社外取締役)
佐々木裕子 (チェンジウェーブグループ 代表取締役社長)

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SPECIAL ISSUE: 人材戦略とガバナンス

良品計画が進める『第二創業』を起点とした
人的資本経営と人財戦略 辻祥雅 (良品計画 執行役員 人事部管掌) PDFMEMBER

PICK UP:略語「超」解説
TSR(株主総利回り) 熊谷五郎(日本証券アナリスト協会 企業会計部長、東京大学 金融教育研究センター 招聘研究員) PDFMEMBER
OPINION
コーポレートガバナンス・コード改訂の概要 小長谷章人 (金融庁 企画市場局 企業開示課長)  PDFMEMBER
SPECIAL TALK:議長の仕事

実効性評価を生かすのは議長の仕事PDFMEMBER

松﨑正年 (ウシオ電機、SmartHR、ライオン 取締役 取締役会議長)
佃秀昭 (ボードアドバイザーズ 代表取締役社長)

OPINION
取締役会が問うべき「人材戦略の実効性」  宮島香澄 (宇宙航空研究開発機構 監事)  PDFMEMBER
EDITOR'S PICK

ガバナンス高度化のカギは 「ボード・リーダーシップ」の確立にあり 山田英司 (日本総合研究所 理事) PDFMEMBER

OPINION
エネルギーとリスクへの構え 川名浩一 (レノバ 取締役会長)  PDFMEMBER
5 THINGS TO KNOW: コーポレートガバナンス基本ワード解説

企業価値向上に資する企業報告のために

~知っておきたい5つのポイント~  芝坂佳子 (芝坂佳子企業報告研究所 代表)  PDFMEMBER
CG COLUMN
消費減税を強行する高市政権 井伊重之(経済ジャーナリスト) PDFMEMBER
LEGAL INSIGHTS
監査等委員会設置会社の選択と
コーポレートガバナンスの強化  太子堂厚子 (弁護士 森・濱田松本法律事務所 外国法共同事業 パートナー)
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INFORMATION

年間購読のご案内  /  次号予告  / 編集後記


編集後記

AIの進化は目覚ましく、今や検索サイトを開けば、頼まなくてもAIによる回答が自動で表示される時代となった。先日触れたICGNの議論でも、「AIガバナンス」は最重要テーマの1つであった。企業では、公式・非公式を問わずAI活用が進む一方で、その成果や判断に誰が責任を負い、どうガバナンスを効かせるか、欧米でもなお模索が続いている。

米国ではSOX法により、決算書についてCEOとCFOの双方が個人として署名・認証して法的責任を負うため、「AIが勝手に判断した」では通用しないだろうという。なるほど、AIがどれほど進化しても、最後に責任を負うのは人というわけだ。

取締役会には、AIを企業価値の向上につなげるとともに、その活用を適切に監督する役割がこれまで以上に求められよう。

日本でも、生産性や業務の質を飛躍的に高めるAI活用がさらに進み、同時に過度に恐れることなく、冷静な議論が深まることを願いたい。

なお、本稿はAIではなく私自身が書いている。念のため、明記しておく。

編集長 丸尾英二