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Winter Seminar 2012

2011/12/09

 2011年12月9日(金)~10日(土)10周年記念の合宿セミナーをオークラアカデミアパークホテル(木更津市)で開催し、投資家との対話、経営者に求められる思考の転換、日本企業のこれからの10年、と多くのテーマについて、長時間の議論を行いました。
 本セミナーの概要は特別番組「闘う経営者たち~取締役協会 ガバナンスへの挑戦」として、日経CNBCで放映。
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プログラム1: ディスカッション 
投資家との対話委員会「日本の資本市場の活性化―その解決策」 
チェア:髙須武男・委員長、発表:投資家の意見(ダルトン・インベストメンツLLC日本代表 佐野順一郎氏)、経営者の見方(大月博司・副委員長)
◇議論の概要:
・東京市場の活性化に向けては、高技術力、収益力企業への転換が必要
・日本型経営と欧米型経営、ROE経営に対する意識の違い、長期視点vs短期視点、実質主義vs形式主義の違いがある。したがって、投資家と経営者の対話が必要である。

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プログラム2: レクチャ―
「日本社会の閉塞感を打ち破る思考回路と具体策」
スピーカー:日本経済新聞社 編集委員 三宅伸吾氏
◇概要:「不祥事最小企業」の対極、米国の突破者企業の成功、突破者を許す風土と法制度が日本再生に必要か。
日本を元気にする10の解毒剤、①整理解雇の規制を緩和する②コンプライアンス委員会を廃止する③投票価値の格差解消④「財界タイガーマスク」は素顔で行動する

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プログラム3 : ディスカッション
「日本企業のこれからの10年」
チェア:原良也・副会長 
問題提起:冨山和彦・副会長、安東泰志・ニューホライズンキャピタル会長、江原伸好・金融委員会委員長
◇グローバル化を生き抜くためには、モーレツな構造改革を進められる「本当に強い企業経営者」の育成・選任、それを担保する人事制度改革と、「グローバルスタンダード」の実質的企業ガバナンス・規制/制度改革が急務。
・「強い経営者」を創るにはまず「身分保障」を辞める必要がある
・ダイバーシティの確保―年令・性別・国籍にこだわらない、優秀な人材の活用
・老兵は去るだけではない~経験の高い経営者は「強い次世代経営者、強いガバナンス創出」の一翼を担うべき
・経営を駆り立てる「市場の力」の必要性

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