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論稿集「社会構造の転換期におけるコーポレート・ガバナンス~経営者の視点」

2011/12/22

 社会構造の変化とコーポレート・ガバナンス委員会では、委員会活動の2年間にわたる活動の区切りとして、論考集を完成しました。 

 この論稿集は、企業経営者が中心となり、企業経営の視点で、自身の実践的な経営上の取り組みとその経験から、コーポレート・ガバナンスのあり方を語っていることが特徴です。
 昨年、日本の上場企業のコーポレート・ガバナンスが、国際的にも信用を大きく揺るがす事例が生じましたが、これらの事例は極めて例外的なものであり、この論稿集の中では、日本の企業経営者がいかに自主・自律的な取り組みを行い、コーポレート・ガバナンスを実践しているかがうかがえます。

主な構成
第1章  経済社会構造の転換期におけるコーポレート・ガバナンス―問題提議―企業はこれから何に取り組むか 加藤丈夫氏
第2章  コーポレート・ガバナンスの時代的変遷 藤沼彰久氏
第3章  新しい時代のコーポレート・ガバナンス 鹿毛雄二氏
第4章  危機感をテコに変革を―企業の自己規律としてのコーポレート・ガバナンス 新美春之氏
第5章  キリンホールディングス株式会社の取り組み~意識・風土・ガバナンス・事業改革と最適のコーポレート・ガバナンスの追求 荒蒔康一郎氏
第6章  コーポレート・ガバナンスの実践的な取り組み 大八木成男氏
第7章  コーポレート・ガバナンス向上への実践的な取り組み 内藤晴夫氏
第8章  ステークホルダー型資本主義経営の実践 窪田泰彦氏